約 2,177,525 件
https://w.atwiki.jp/cosmoslottle/pages/100.html
■基本データ No.080 ヘラクレスアルゲティ 【編集】 レア度 ☆3 HP 588 1470 必殺技 コルネホロス 属性 憎 攻撃力 294 735 必殺技効果 敵単体に1.5倍攻撃 コスト 10 防御力 196 490 主人公スキル この反撃を受けてみろ!【小】 最大レベル 30 最大小宇宙 4 - スキル効果 主人公が攻撃を受けた時、0.5倍の反撃ダメージを与える 進化元 無し 進化先1 No.081 ヘラクレスアルゲティ 進化素材1 No.002 ペガサス星矢 No.039 ベアー激 ■進化情報 【No.080 ヘラクレスアルゲティ】 = 【No.081 ヘラクレスアルゲティ】 ■リールデータ リール 【 特タイプ1 】 拳 特 必 友 盾 小宇宙 7 Miss 2 (14%) 5 (35%) 1 (7%) 1 (7%) 1 (7%) 1 (7%) 2 (14%) 1 (7%) ■その他/備考 ■コメント コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/blockclash/pages/98.html
ステージ080です。 ステージ079へ ステージ081へ
https://w.atwiki.jp/summons-board/pages/250.html
モンスター図鑑 No.080 ムーンピクシー imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ムーンピクシー imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。No.080 レア度 4 レベル 1 最大Lv50 スキル キュアハーモニー 進化素材・費用 - コスト 15 HP 1040 3200 ターン(最短) 17(?) - 種族 - 攻撃力 57 145 Lスキル 経験値フィーバー - 主属性 闇 攻撃回数 2 2 進化元 ダークピクシー - 副属性 - 合計攻撃力 114 290 進化先 - - 編集 能力 飛行 EXP E? max? 入手先 【入手先】 【進化費用】 生息地・入手方法 ダンジョン 進化・合成情報 進化: 同スキルモンスター スキル・Lスキル 備考 コメント コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/battleroyale/pages/205.html
080.再開は紅葉と共に 俺だ。ローグだ。ちっと時間を巻き戻した話をするぜ。 俺達は、あれから運良く誰にも出会わないまま、あの場所に到着した。 途中、文句ばかり吐きやがる子バフォと二、三度ドツき合った以外は、特 に問題もねぇ。 柄にも無く助けちまった弓手も、なけなしの薬での解毒が効いたのか、死 にかけてたのが嘘みてぇな調子だ。 ああ、説明を挟んどくとな。シーフの類ってのは、毒を扱う事も多いか ら、普段から解毒用の薬物を持ち歩いてる。 最も、俺は弓手の治療で、最後の分使い切っちまったがな。 それから、残りの煙草は塩水に浸かって全滅、自慢の逆毛はヘタレちまっ たまま。 後、さっき子バフォに蹴られたどてっ腹が痛ぇ。まぁ、最後の辺はどうで もいい事だな。 さぁて、話はここまでだ。目的を果たすとしよう。 俺は、見覚えのある茂みに屈み込むと、偽装をがさがさと取っ払い、中に 目掛けてこう言ってやる。 「よぅ。遅くなって悪かったな」 「…!!」 ガキが、何事か喋った気がしたが、聞き取れなかった。 ともかく次の瞬間、軽い衝撃が腹部に走っていた。頭突きの格好だった。 「ひっく…ひっく…」 視線を下げると、俺の鳩尾辺りに顔面を押し付けてやがるガキの後ろ頭が 見える。 …っていうか、ガキ。何時までも顔押し付けてんなっ。鼻水付くだろが。 ええくそ、離れろっての。 「ええと、その子?」 「うむ。アラーム殿だ」 ガキを引き離そうと四苦八苦する俺を指差した弓手に、子バフォが答え る。 「…っていうか、ローグさん。少し気遣ってあげたらどうです?その子、泣い てるじゃないですか」 「るせーよ。放っとけっ!」 煩ぇ女だ。 しかし、何を思ったかそいつは、俺が文句を投げた途端、 一瞬動きを止めたかと思うと、つかつかとこっちに近寄ってくる。 「ごめんね。ちょっと離れてね」 「え…あ…う、うん」 そして、そう言って笑いかけ、俺がどんなに剥そうとしてもビクともしな かったガキをあっさり離れさせた。 更に微笑みながら、頭を撫でてやってる。泣き止んだガキの方は、一度目 元を擦ると素直に弓手に従って数歩、俺から離れた。 「あんがとよ。助かったぜ」 そして、その背中に俺が言葉を投げた時だ。 正直に言う。俺は、弓手が振り返って、こっちを見た時の表情を生涯忘れ るこたぁねぇだろう。 ともかく、そいつはそんな顔をして、俺の事を睨んでやがった。 「お、お姉ちゃん…?」 後ろからでも、立ち上るオーラって奴が見えたんだろう。不安そうにガキ が言う。 しかしガキよ、俺はそいつを前面から見ている訳だ。思わずじり、と一歩 後ずさる。 「な…何だよ」 抗議は、空しい物だった。 足が竦んで、バックステップで逃げれなくなってる俺に、無言で弓手は近 づく。 「この大馬鹿たれぇっ!!」 そして、一瞬で被ってた猫皮を脱ぎ捨てたかと思うと、腰の効いた平手を 唸らせていたのだった。 嫌になるくらい真っ赤な紅葉が、俺の頬には咲いた事だろう。 ズバァン。最も、俺はそんな鞭で思いっきり叩いた様な音を聞いたっきり なんだが。 「な…にしやがるこのクソアマ…っ」 蹲り、胸を押さえながら、そう言うのが精一杯だった。 俺の前では、気の強そうな目で、クソアマがこっちを見ていた。 畜生が。猫被ってやがった。おまけに、キレてやがる。 「あのねぇ…この子は待ってたのよ、一人で!!アンタの帰りを!! それをあんな風に扱うなんてどういう了見よ!!マトモな脳みそって物が無い の!?」 「んなもん…俺の勝手だろうがよ」 「なっ…この馬鹿ぁっ!!」 ズパァン。なんとか立ち上がってた俺に、容赦の無い二度目だ。 「~~~!!!」 もう言葉もでねぇ。つーか、弓手の癖にその怪力は何だっつーの。 手前ぇなんざもうアチャ子じゃねぇ。アジャ子だ!! …まぁ、んな悪態吐けない状態だったりするけどな。マジで痛ぇ。 「あー…お主等。この様な状況でも正気を保っているのは大変結構なのだ が。…本来の目的から脱線してはおらぬか?」 ナイスフォローだ、山羊。ガキも、頷いてる。 俺は、それを見届けてから、よろよろと立ち上がった 「てな訳だ…荷物持って直ぐここをズラかるぞ、判ったかクソアマ」 「…判ったわよ。それとクソアマって呼ぶな」 「んじゃあ、アチャ子」 「嫌。変な風にもじられそう」 畜生、読まれてやがった。 「…弓手」 「よろしい」 …クソッタレ。何となく、凄ぇ負けた気がする。 「弓手殿、ローグ殿」 早速提案した呼び名を使う子バフォに急かされて、俺は隠れ家の中に放り 込んであった鞄を取る。 …と、いい考えが頭に浮かんだ。俺は自分の分の鞄を背負うと、ガキの方 をアジャ子に投げた。 「っと。何よ?」 「手前ぇに受けた傷がズキズキ痛んでガキの分持ってられねぇ。持て」 ニヤニヤしながら言ってやる。大方予想どうり奴は実に嫌そうな顔してい やがる。ザマァミロ。 「あ、あのっ…私、自分のぐらい自分で持つっ。大丈夫です…」 「駄目だ。この中で一番消耗してるのはお前ぇだからな。 倒れられたら、そっちのが困る。俺がおぶってやらにゃならなくなるし。な ぁ、弓手?」 ガキの言葉にそう返して、王手詰みだ。覚悟しやがれ。 「…判ったわよ。持つから。行きましょ?」 言って、自分の分とガキの分、二つの鞄をアジャ子はタスキ掛けに肩に吊 るした。 奴の馬鹿力じゃ大した苦でもあるまい。 「応よ」 内心で馬鹿笑いしながら、しかし外面は平静を装って答える。 そうして、俺達はそのまま脱出できる…と思ったんだがな。 どうやら、そううまくはいかないらしかった。 そいつらの、争う音が聞こえたからだ。 アラームたん= ♂ローグ達と合流 ♂ローグ= 頬に負傷。但し、外傷は無い。荷物獲得 子バフォは変化なし ♀アーチャー= 化けの皮が剥がれる 戻る 目次 進む 079 目次 081
https://w.atwiki.jp/pazdra-z/pages/434.html
図鑑 - No.001-100 / No.101-200 / No.201-300 ※モンスターの一覧表示について…環境により表示が崩れる可能性があります。不具合のご報告を頂ける場合は、トップページ管理用コメント欄まで【ご利用の環境(WindowsやiPhone等)】を添えてお願いします。 No.090 No 名前 タイプ 属性 レア 最大Lv HP 攻撃 防御 スキル リーダースキル 編集 090 ラ・ナーガ 神 光 ★3 70 2568 1924 1066 ウォール 神のソウル・中 編集 生息地・入手方法 進化に必要なチップ 備考 コメント コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/morinoikimono/pages/27.html
No081 - No082 ホシベニカミキリ No083 キイロトラカミキリ No084 キスジトラカミキリ No085 エグリトラカミキリ No086 ナミテントウ(赤) No087 ナミテントウ(黒赤2) No088 ナミテントウ(黒赤4) No089 ナミテントウ(黄) No090 トホシテントウ 前へ←|→次へ 虫の種類 地 地面を歩いてる虫 木 木を登ってる虫 草 草むらにいる虫 空 空を飛んでる虫 - No 081 レア度 - HP ? 森ポイント - 最小サイズ ? 最大サイズ ? 最小売値(cm) - 最大売値(cm) - 捕獲場所 - 虫の種類 - DATA 解説 - 備考 - ホシベニカミキリ No 082 レア度 ★★★ HP 576? 森ポイント 3 最小サイズ 2.9? 最大サイズ 4.2? 最小売値(cm) - 最大売値(cm) - 捕獲場所 プレミア/昼○夜× 虫の種類 木 DATA 解説 鮮やかな赤いハネに不揃いな黒い斑点がついているのが特徴のカミキリムシだよ。昼行性で木を食い荒らす害虫なんだ。 備考 - キイロトラカミキリ No 083 レア度 ★★★ HP 457?~543? 森ポイント 3 最小サイズ 0.8? 最大サイズ 3.4 最小売値(cm) 470 最大売値(cm) 800(3.4) 捕獲場所 キャンプ場・プレミア/昼×夜○ 虫の種類 木 DATA 解説 体が細かな微毛でおおわれている黄色いカミキリムシだよ。体にある黒い紋がトラのように見えるね。花のミツや花粉を食べるんだよ。 備考 - キスジトラカミキリ No 084 レア度 ★★★ HP 506~515? 森ポイント 3 最小サイズ 1.4? 最大サイズ 2.5? 最小売値(cm) 380(1.4) 最大売値(cm) 678 捕獲場所 プレミア/昼○夜○ 虫の種類 木 DATA 解説 黒い体に黄色い帯があるカミキリムシだよ。全身には細かい毛がはえているよ。花に飛んで来ることが多くてハチに擬態していると言われてるんだ。 備考 - エグリトラカミキリ No 085 レア度 ★ HP - 森ポイント 1 最小サイズ 1.1? 最大サイズ 2.1? 最小売値(cm) 350(1.1) 最大売値(cm) 956(2.1) 捕獲場所 プレミア/昼×夜○ 虫の種類 空 DATA 解説 黒、灰色、黒い紋と地味な色の小さなカミキリムシだよ。胸部には細かい毛がはえてるんだ。コナラ、クヌギなどの倒木や伐採木でよく見られるよ。 備考 - ナミテントウ(赤) No 086 レア度 ★★ HP 108~174? 森ポイント 2 最小サイズ 0.3 最大サイズ 1.4 最小売値(cm) 128(0.3) 最大売値(cm) 600(1.4) 捕獲場所 キャンプ場・プレミア/昼○夜× 虫の種類 地/木/草/空 DATA 解説 普通に見られるテントウムシだよ。大きさはナナホシテントウとほぼ同じで、模様や色にたくさんのバリエーションがあるんだ。これは『赤地に黒紋』タイプだよ。 備考 - ナミテントウ(黒赤2) No 087 レア度 ★ HP 116~172? 森ポイント 1 最小サイズ 0.3 最大サイズ 1.4 最小売値(cm) 98(0.3) 最大売値(cm) 460(1.4) 捕獲場所 キャンプ場/昼○夜○ 虫の種類 空 DATA 解説 普通に見られるテントウムシだよ。大きさはナナホシテントウとほぼ同じで、模様や色にたくさんのバリエーションがあるんだ。これは『黒地に赤2紋』タイプだよ。 備考 - ナミテントウ(黒赤4) No 088 レア度 ★ HP 146~172? 森ポイント 1 最小サイズ 0.3? 最大サイズ 1.4? 最小売値(cm) 131(0.4) 最大売値(cm) 427 捕獲場所 キャンプ場/昼○夜× 虫の種類 空 DATA 解説 普通に見られるテントウムシだよ。大きさはナナホシテントウとほぼ同じで、模様や色にたくさんのバリエーションがあるんだ。これは『黒地に赤4紋』タイプだよ。 備考 - ナミテントウ(黄) No 089 レア度 ★★★ HP - 森ポイント 3 最小サイズ 0.3? 最大サイズ 1.0? 最小売値(cm) - 最大売値(cm) 800(0.8) 捕獲場所 キャンプ場・プレミア/昼○夜× 虫の種類 - DATA 解説 羽化したばかりのナミテントウだよ。最初はハネが黄色いんだ。大きくなるにつれてハネの模様が浮き出て来るんだよ。 備考 - トホシテントウ No 090 レア度 ★ HP - 森ポイント 1 最小サイズ 0.4? 最大サイズ 1.8? 最小売値(cm) 300 最大売値(cm) 533(1.6) 捕獲場所 キャンプ場/昼○夜× 虫の種類 - DATA 解説 赤いハネに10コの黒紋があるずんぐりしたテントウムシだよ。ナナホシテントウより少し大きいんだ。ハネの表面には細かい毛が生えているぞ。 備考 罠のみ コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします ナミテントウ(黄)は、 無料のキャンプ場でも、 採取できました。 -- (ハイドライド) 2009-04-18 00 27 44 最大売値は1130です。 -- (キイロトラカミキリ) 2011-02-13 22 45 51 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/brobook/pages/107.html
080.再会は紅葉と共に 俺だ。♂ローグだ。ちっと時間を巻き戻した話をするぜ。 俺達は、あれから運良く誰にも出会わないまま、あの場所に到着した。 途中、文句ばかり吐きやがる子バフォと二、三度ドツき合った以外は、特に問題もねぇ。 柄にも無く助けちまった弓手も、なけなしの薬での解毒が効いたのか、死にかけてたのが嘘みてぇな調子だ。 ああ、説明を挟んどくとな。シーフの類ってのは、毒を扱う事も多いから、普段から解毒用の薬物を持ち歩いてる。 最も、俺は弓手の治療で、最後の分使い切っちまったがな。 それから、残りの煙草は塩水に浸かって全滅、自慢の逆毛はヘタレちまったまま。 後、さっき子バフォに蹴られたどてっ腹が痛ぇ。まぁ、最後の辺はどうでもいい事だな。 さぁて、話はここまでだ。目的を果たすとしよう。 俺は、見覚えのある茂みに屈み込むと、偽装をがさがさと取っ払い、中に目掛けてこう言ってやる。 「よぅ。遅くなって悪かったな」 「……!!」 ガキが、何事か喋った気がしたが、聞き取れなかった。 ともかく次の瞬間、軽い衝撃が腹部に走っていた。頭突きの格好だった。 「ひっく……ひっく……」 視線を下げると、俺の鳩尾辺りに顔面を押し付けてやがるガキの後ろ頭が見える。 ……っていうか、ガキ。何時までも顔押し付けてんなっ。鼻水付くだろが。 ええくそ、離れろっての。 「ええと、その子?」 「うむ。アラーム殿だ」 ガキを引き離そうと四苦八苦する俺を指差した弓手に、子バフォが答える。 「……っていうか、ローグさん。少し気遣ってあげたらどうです? その子、泣いてるじゃないですか」 「るせーよ。放っとけっ!」 煩ぇ女だ。 しかし、何を思ったかそいつは、俺が文句を投げた途端、一瞬動きを止めたかと思うと、つかつかとこっちに近寄ってくる。 「ごめんね。ちょっと離れてね」 「え……あ……う、うん」 そして、そう言って笑いかけ、俺がどんなに剥そうとしてもビクともしなかったガキをあっさり離れさせた。 更に微笑みながら、頭を撫でてやってる。泣き止んだガキの方は、一度目元を擦ると素直に弓手に従って数歩、俺から離れた。 「あんがとよ。助かったぜ」 そして、その背中に俺が言葉を投げた時だ。 正直に言う。俺は、弓手が振り返って、こっちを見た時の表情を生涯忘れるこたぁねぇだろう。 ともかく、そいつはそんな顔をして、俺の事を睨んでやがった。 「お、お姉ちゃん……?」 後ろからでも、立ち上るオーラって奴が見えたんだろう。不安そうにガキが言う。 しかしガキよ、俺はそいつを前面から見ている訳だ。思わずじり、と一歩後ずさる。 「な……何だよ」 抗議は、空しい物だった。 足が竦んで、バックステップで逃げれなくなってる俺に、無言で弓手は近づく。 「この大馬鹿たれぇっ!!」 そして、一瞬で被ってた猫皮を脱ぎ捨てたかと思うと、腰の効いた平手をらせていたのだった。 嫌になるくらい真っ赤な紅葉が、俺の胸元には咲いた事だろう。 ズバァン。最も、俺はそんな鞭で思いっきり叩いた様な音を聞いたっきりなんだが。 「な……にしやがるこのクソアマ……っ」 蹲り、胸を押さえながら、そう言うのが精一杯だった。 俺の前では、気の強そうな目で、クソアマがこっちを見ていた。 畜生が。猫被ってやがった。おまけに、キレてやがる。 「あのねぇ……この子は待ってたのよ、一人で!! アンタの帰りを!! それをあんな風に扱うなんてどういう了見よ!! マトモな脳みそって物が無いの!?」 「んなもん……俺の勝手だろうがよ」 「なっ……この馬鹿ぁっ!!」 ズパァン。なんとか立ち上がってた俺に、容赦の無い二度目だ。 「~~~!!!」 もう言葉もでねぇ。つーか、弓手の癖にその怪力は何だっつーの。 手前ぇなんざもうアチャ子じゃねぇ。アジャ子だ!! ……まぁ、んな悪態吐けない状態だったりするけどな。マジで痛ぇ。 「あー……お主等。この様な状況でも正気を保っているのは大変結構なのだが。……本来の目的から脱線してはおらぬか?」 ナイスフォローだ、山羊。ガキも、頷いてる。 俺は、それを見届けてから、よろよろと立ち上がった 「てな訳だ……荷物持って直ぐここをズラかるぞ、判ったかクソアマ」 「……判ったわよ。それとクソアマって呼ぶな」 「んじゃあ、アチャ子」 「嫌。変な風にもじられそう」 畜生、読まれてやがった。 「……弓手」 「よろしい」 ……クソッタレ。何となく、凄ぇ負けた気がする。 「弓手殿、ローグ殿」 早速提案した呼び名を使う子バフォに急かされて、俺は隠れ家の中に放り込んであった鞄を取る。 ……と、いい考えが頭に浮かんだ。俺は自分の分の鞄を背負うと、ガキの方をアジャ子に投げた。 「っと。何よ?」 「手前ぇに受けた傷がズキズキ痛んでガキの分持ってられねぇ。持て」 ニヤニヤしながら言ってやる。大方予想どうり奴は実に嫌そうな顔していやがる。ザマァミロ。 「あ、あのっ……私、自分のぐらい自分で持つっ。大丈夫です……」 「駄目だ。この中で一番消耗してるのはお前ぇだからな。 倒れられたら、そっちのが困る。俺がおぶってやらにゃならなくなるし。なぁ、弓手?」 ガキの言葉にそう返して、王手詰みだ。覚悟しやがれ。 「……判ったわよ。持つから。行きましょ?」 言って、自分の分とガキの分、二つの鞄をアジャ子はタスキ掛けに肩に吊るした。 奴の馬鹿力じゃ大した苦でもあるまい。 「応よ」 内心で馬鹿笑いしながら、しかし外面は平静を装って答える。 そうして、俺達はそのまま脱出できる……と思ったんだがな。 どうやら、そううまくはいかないらしかった。 そいつらの、争う音が聞こえたからだ。 アラームたん= ♂ローグ達と合流 ♂ローグ= 胸に負傷。但し、外傷は無い。荷物獲得 子バフォは変化なし ♀アーチャー= 化けの皮が剥がれる → 081
https://w.atwiki.jp/vipokemonzukan/pages/413.html
No.90 シェルダー 089 ベトベトン ← 090 シェルダー → 091 パルシェン 色違い
https://w.atwiki.jp/pazdra-z/pages/424.html
図鑑 - No.001-100 / No.101-200 / No.201-300 ※モンスターの一覧表示について…環境により表示が崩れる可能性があります。不具合のご報告を頂ける場合は、トップページ管理用コメント欄まで【ご利用の環境(WindowsやiPhone等)】を添えてお願いします。 No.080 No 名前 タイプ 属性 レア 最大Lv HP 攻撃 防御 スキル リーダースキル 編集 080 氷塊龍・デスプレシオス 真龍 水 ★4 99 0 0 0 ゴッドストリームブレス わだつみのソウル 編集 生息地・入手方法 進化に必要なチップ 備考 コメント コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/vipokemonzukan/pages/366.html
No.80 ヤドラン 079 ヤドン ← 080 ヤドラン → 081 コイル